調達S.S.
業務内容
世界中にあるグループ関連会社と、部品の輸出入に関わる業務にたずさわっています。国内外の工場でJSS製品を作るために、必要な部品を、海を渡ってタイムリーに届ける仕事です。 この仕事には取り扱う製品だけでなく、貿易や物流の専門知識、加えて語学力や相手国の文化的な知識も必要です。それらを学ぶために、港、空港、倉庫に行って貨物の流れを理解し、また、国内外問わず製造現場のある工場へ出向くこともあります。
グローバルなチームワークで、困難を乗り切る
いかに良いモノを、必要な時に、最適な方法で、安価に届けることができるか。この課題を追求し、困難を乗り切ったときに達成感を感じます。
各国のグループ関連会社とも一丸となって底力を発揮し、チームワークが機能してうまくいったときは、「やった!」という思いが湧き上がってきます。しかし、こうした課題には終わりがありません。次なる追求のため、新たな戦略をたて、達成感を得ようとさらに前に進むことができるのが魅力です。
各国が持つ「多様性」を十分理解して仕事をしていく
お互いの特色を理解し、尊重しながら、共通目標を目指す
グローバルに部品を取り扱っているので、各国が持つ「多様性」を十分理解して仕事ができればと思います。それぞれの国の特色を尊重し、個々の持ち味を生かして部品を輸出・輸入していきたいと考えています。
海外の方のニーズは多種多様ですから、お互いをもっとよく理解しあい、両社にとってメリットのある共通の目標を目指していきたいと思います。
そういった意味では、好奇心旺盛で、ちょっとしたことにも興味を持つ方なら視野も広がり、仕事の奥行きも深まると思います。バイタリティーあふれる各国担当者の方々にも、物おじせずに進んでいってもらいたいものです。